保険金支払事例【事業型】
修理工事契約のキャンセル料を払ってくれません!
「弁護士保険コモンBiz+」に加入しているAさんは家の修理等を請け負う工務店を営んでいます。
Aさんは顧客Tさんの自宅修理の工事契約(修理費用250万円)を交わしましたが、クーリングオフ期間を過ぎて突然Tさんから契約キャンセルの申し出を受けました。
事前に契約内容は綿密に打ち合わせの上、互いに合意をしていた契約であり、工事を進めるため既に部材の取り寄せや人件費に40万円を費やしている状況でした。
そのため、申し出時点で発生していた費用40万円をキャンセル料としてTさんに請求したところ、全く取り合ってくれませんでした。
このキャンセル料を払ってもらえないことにAさんは納得がいっていません。
対応フロー
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初期相談
付帯サービス「安心サポート」で弁護士に無料相談(20分)し、初動対応および今後想定される法的手続き等について助言を受けました。
弁護士費用
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無料相談
0円
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無料相談
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法律相談
弁護士へ具体的な契約内容やこれまでのTさんとのやりとりや経緯を説明したところ、回収できる見込みがあるとの見解となりました。
弁護士費用
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法律相談料
22,000円
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法律相談料
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事件委任
弁護士に事件委任し内容証明郵便を送付した後、Tさんと示談交渉を重ねた結果、金額について合意に至り、希望通りTさんからキャンセル料を40万円全額を回収することができました。
弁護士費用
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着手金
110,000円
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報酬金
110,000円
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着手金
弁護士費用の合計:
242,000円
各プランの保険金受取額
プランによって1事案当たりの限度額は異なります。<プレミアム+:200万円まで、スタンダード+:100万円まで、エコノミー+:50万円まで>
免責金額ゼロ特約を付帯した場合の事例となります。
掲載事例は、補償範囲ご説明のために作成した一例であり、実際の保険金支払可否にあたっては審査が伴います。そのため必ずしも上記内容でのお支払を補償するものではございませんのでご留意ください。