よくあるご質問 FAQ

個人の方向け 商品について

エール少額短期保険の弁護士保険、「商品について」のよくあるご質問です。

主契約の被保険者が死亡した場合、ファミリー特約における家族(特約被保険者)の補償はどうなりますか?
主契約の被保険者が死亡した場合、その時点で保険契約が失効となりますのでファミリー特約における家族(特約被保険者)の補償もなくなります。
ファミリー特約の保険料はいくらですか?

主契約の加入プランや特約内容により異なります。
例えば、ライト+プラン(1,080円)にファミリー特約を付加した場合、ファミリー特約保険料は月額540円となります。レギュラー+プラン(2,480円)の場合は980円、ステイタス+プラン(4,980円)の場合は1,980円となります。

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ファミリー特約を付加している状態で、子どもが結婚した場合はどうなりますか?

お子様がご結婚された場合は、特約被保険者の要件を満たさなくなり補償の対象から外れることとなりますので、所定のお手続きを経て登録削除のお手続きが必要となります。なお、特約被保険者の要件を満たすご家族が一人もいない状態となった場合は、次年度更新時にファミリー特約の非更新手続きを取っていただくことで、ファミリー特約は解約となります。

ファミリー特約とはどういう特約ですか?

被保険者の戸籍上の配偶者および30歳未満の未婚の子を補償対象に加えることで、ご家族にも補償を広げることが出来る特約です。

契約成立後、保険証券は発行されるのでしょうか?

個人型商品については、契約者マイページのご契約情報をプリントしていただくことを以て保険証券の代用とさせていただいております。
プリントした契約内容は保険期間満了まで保管ください。

保険料等級が増減するとどうなりますか?

保険料等級が上がると保険料は下がり、保険料等級が下がると保険料は上がります。
保険料等級は保険金の支払実績により翌年の等級が変動します。
ご契約当初の保険料等級は10等級となりますが、保険金の支払実績がないまま更新された場合、保険料等級は11等級となり保険料が安くなります。
逆に保険金支払があった場合、翌年の保険料等級は原因事故数などに応じてダウンし保険料も高くなります。
保険料等級は、20等級が上限でそれ以上は20等級で据置、下限は1等級で1等級未満の場合は更新の取扱いはありません。
なお、事業型において「特定原因事故不担保特約」を付加した場合、初年度の保険料等級は11等級・12等級となります。

保険料等級とは何でしょうか?

保険料等級とは、保険金の支払実績に応じて決定される等級(1等級~20等級)で、毎年の保険料が増減するものです。

保険期間は何年ですか?

保険期間は1年となります。保険期間満了後は契約更新することでご継続いただけます。

待機期間とはなんですか?

法的トラブルが発生しても、保険金をお支払いしない期間となり、責任開始日から3か月間です。
ただし、特定偶発事故については待機期間の適用がありません。

法的トラブルの発生時期はどのように決まりますか?

当事者の一方に損害や権利侵害を生じさせることとなった具体的な事実が生じたときに発生したとみなします。
相手方と見解の相違が生じたときや、弁護士に相談・委任したときではありません。

責任開始日とはなんですか?

保険契約上の補償が開始される日です。
この日以降に発生した法的トラブルが補償の対象となります。

不担保特約とはなんですか?

不担保とは損害を補償しないという意味です。
この特約を付加することで補償の範囲を狭くし、その分保険料が安くなるものです。