よくあるご質問 FAQ

被保険者が営む事業において発生した法的トラブルに対し、その解決のためにかかった弁護士費用を補償する商品です。
具体的には法律相談料、事件委任によって生じた着手金、報酬金等の弁護士費用を補償します。

WEBから申込手続きをしていただき、クレジットカード決済をご選択いただいた場合は、手続きが完了した日の翌月1日より保険開始となります。
口座振替をご選択いただいた場合は、WEBでのお申込み手続き後、1～15日までに口座振替用紙がお客様から当社に到着し、初回保険料を当月内にお振込みいただきますと翌月1日が責任開始日となります。
16～末日までに口座振替用紙がお客様から当社に到着し、初回保険料を翌月末までにお振込みいただいた場合は、翌々月1日が責任開始日となります。

はい、ご契約が成立後、契約者様住所へ郵送させて頂きます。

保険料等級が上がると保険料は下がり、保険料等級が下がると保険料は上がります。
保険料等級は保険金の支払実績により翌年の等級が変動します。
ご契約当初の保険料等級は10等級となりますが、保険金の支払実績がないまま更新された場合、保険料等級は11等級となり保険料が安くなります。
逆に保険金支払があった場合、翌年の保険料等級は原因事故数などに応じてダウンし保険料も高くなります。
保険料等級は、20等級が上限でそれ以上は20等級で据置、下限は1等級で1等級未満の場合は更新の取扱いはありません。
なお、事業型において「特定原因事故不担保特約」を付加した場合、初年度の保険料等級は11等級・12等級となります。

保険料等級とは、保険金の支払実績に応じて決定される等級(1等級～20等級)で、毎年の保険料が増減するものです。

保険期間は1年となります。保険期間満了後は契約更新することでご継続いただけます。

法的トラブルが発生しても、保険金をお支払いしない期間となり、責任開始日から3か月間です。
ただし、特定偶発事故については待機期間の適用がありません。

当事者の一方に損害や権利侵害を生じさせることとなった具体的な事実が生じたときに発生したとみなします。
相手方と見解の相違が生じたときや、弁護士に相談・委任したときではありません。

保険契約上の補償が開始される日です。
この日以降に発生した法的トラブルが補償の対象となります。

不担保とは損害を補償しないという意味です。
この特約を付加することで補償の範囲を狭くし、その分保険料が安くなるものです。