商品のご案内
Insurance products
個人型
弁護士保険コモン+
「弁護士保険コモン+」は個人に突然降り掛かる法的トラブルの発生を防ぎ、いざというときにあなたを守るための保険です。
特徴
弁護士保険コモン+はどんな保険?
弁護士保険コモン+(プラス)は、一般個人の方が気軽に弁護士のアドバイスを受けられるようにする保険サービスです。ご加入後に遭遇したトラブルについては、必要な弁護士費用が保険でカバーされるほか、弁護士への無料相談など便利な安心サポートが付帯しています。
これまで、個人が顧問弁護士をかかえることはなかなか考えにくいことでしたが、弁護士保険コモン+は不透明で複雑な時代を強く生き抜くあなたに、安価で便利な「かかりつけ弁護士」をご提供いたします。
-
上司からパワハラを受け続けた。
会社への損害賠償請求を弁護士に依頼。
⇒弁護士着手金30万円
-
浮気が原因で離婚。
相手方への
慰謝料請求を弁護士に依頼。
⇒弁護士着手金40万円
-
子どもがいじめに遭っていた。
学校への対応を弁護士に依頼。
⇒弁護士着手金20万円
弁護士に相談した方が
いいと思っても、
高額な費用が原因で泣き寝入り……
なんてことも
弁護士着手金は事例です。
実際の費用は事案により異なります。
弁護士保険コモン+なら、
弁護士費用の一部を保険金として受け取れるため、
経済的な不安が解消され
気軽に弁護士を利用できます。
いつ起こるか
わからないトラブル!
こんな場面で
あなたを守ります。
ハラスメントや賃金・解雇などの
仕事にかかわるトラブル
購入した商品や
サービスについてのトラブル
近隣とのトラブル
賃貸不動産、住宅、
リフォームなどのトラブル
インターネットや
SNSに関するトラブル
交通事故や
あおり運転などのトラブル
離婚、相続、男女問題、
子供のいじめ、ストーカー、
痴漢冤罪などのトラブル
弁護士保険コモン+が選ばれる3つの理由
-
POINT.
01
トラブルが起こったとき
業界最高水準の手厚い補償
-
POINT.
02
毎月のご負担は
続けやすいお得な保険料
-
POINT.
03
電話・メールで気軽に
弁護士相談できる安心サポート
POINT.1 トラブルが起こったとき … 業界最高水準の手厚い補償
① 着手金のてん補割合が 100%
-
委任時の「着手金」はすべてのプランで基準額※1の 100%補償
- 1 約款所定の方式で計算した基準法務費用
- 免責金額ゼロ特約で補償額がさらにアップ
② 事件終了時の弁護士「報酬金」も補償※2
- 2 レギュラー・プランおよびステイタス・プランの場合
③ 偶発事故・一般事件の両方をしっかり補償
- 交通事故などの偶発事故は加入後すぐに補償開始
-
生活上のトラブル、労働関係のトラブル、契約上のトラブル、離婚・相続など一般事件※3もすべて手厚く補償
- 3 法的トラブルの 15%が偶発事件、85%は一般事件です。一般事件の補償が手厚いことが弁護士保険コモン+の魅力です。
④ 法律相談の補償が充実
- 複数の弁護士への相談が可能なので、セカンド・オピニオンを得ることができます
-
法律相談に付随した費用として、内容証明郵便の作成費用なども補償※4
- 4 限度額の範囲で補償
⑤ 親が加入すれば、18 歳未満の子どものトラブルも自動的に補償
- 18歳未満のお子さまは追加保険料なしで補償されます
⑥ ファミリー特約を付保すれば、家族※5に起こったトラブルも補償
⑦ 従業員※6として勤務中のトラブルも補償
- 6 役員、個人事業主、運転手や危険職業従事者を除く
⑧ 特定社会保険労務士や司法書士の費用も補償対象
POINT.2 毎月のご負担は … 続けやすいお得な保険料
① 毎月の保険料は、月額 1,080 円※1から
② あなたに合った補償と保険料を選べます
- プランは3つ ライト、レギュラー、ステイタス
- 補償を制限して保険料を安くする特約
- 法律相談料が補償されない「法律相談料不担保特約」
- 道路交通事故が補償されない「道路交通事故不担保特約」
- 保険料を追加して補償を厚くする特約
- 免責金額をゼロにする「免責金額ゼロ特約」
- 家族もしっかり補償する「ファミリー特約」
③ 等級制度があるので、トラブルがなければ保険料は毎年安くなります備えあれば憂いなし・・・お守りとして加入したい方に最適
POINT.3 電話やメールで気軽に弁護士相談できる … 安心サポート
① 電話やメールで気軽に相談したい人のために 「無料弁護士相談」
WEB予約:契約者マイページから予約
日時:平日 10:00~16:00
時間:1回あたり20分まで無料
相談方法:電話・メール・WEB面談により相談実施
② わかりにくい法律文書への対応を弁護士に相談できる 「法律文書チェックサービス」
WEB予約:契約者マイページから予約
相談方法:WEBで法律文書をアップロード、弁護士がチェック結果をメール連絡
レビュー:弁護士の説明を希望する場合にはWEB予約時に日時を指定
分量制限:文書はA4用紙5枚程度、レビューは20分まで無料
③ あなたの弁護士探しをお手伝い「弁護士サーチ」
検索サービス:正式な法律相談をしたい場合に、地域・得意分野などから弁護士検索
事件委任の打診:メールで、事件委任の打診ができます。
④ ヘルプナビ
冤罪ヘルプガイド
「痴漢を疑われてしまった時」や「痴漢の容疑者として逮捕されてしまった時」に、痴漢冤罪の疑いを晴らすために有効な対応方法や、冤罪に遭わないよう気を付けておくべき行動例を、WEBページ上で情報提供する契約者限定のサービスです。
※本サービスはその場で弁護士への電話相談や弁護士が現場へ駆け付ける等のサービスではございません
弁護士探しサポート
弁護士の探し方や弁護士サーチの利用方法、検索のヒントなどをアドバイスします。
ご利用は平日の10:00~16:00となります。
※弁護士を紹介するサービスではありません
補償
弁護士保険コモン+の補償内容
弁護士保険コモンには、充実した「安心サポート」がついています。これにより、加入者なら気軽に弁護士に相談できます。
保険料・保険金額
弁護士保険コモン+ではお客様の状況に応じてご選択いただける3つのプランをご提供しております。
- プラン毎で対象となるトラブルの種類(離婚・相続・パワハラなど)は変わりますか?
-
プラン毎で対象となるトラブルの種類は変わりません。例えば、「ライト+だと離婚トラブルは補償されない」といったことはありません。
特約
弁護士保険コモン+ではお客様の状況に応じてご選択いただける特約があります。
-
法律相談料保険金不担保特約
法律相談料保険金を不担保(対象外)とすることで、保険料を安くすることができます。
こんな方におすすめ
法律相談料は自己負担でも
いいから保険料を安くしたい!
-
免責金額ゼロ特約
着手金に対する保険金を算出する際に差し引く金額を0(ゼロ)として取扱う特約です。
こんな方におすすめ
保険料が少し高くても、
保険金を
できる限り多く受け取りたい!
-
道路交通事故不担保特約
道路交通事故に関するトラブルを不担保(対象外)とすることで、保険料を安くすることができます。
こんな方におすすめ
別契約の自動車保険で
弁護士特約を付けているので、
交通事故の補償はいらない!
多様な契約者サイン
弁護士保険に加入している証拠になり、
携帯することによってトラブルを回避できる可能性があります。
ステッカー(大・小)は
同じデザインです
等級
弁護士保険コモン+では、保険の利用がなかった場合に月々の保険料がお安くなる等級制度を採用しています。ご契約当初は10等級からスタートし、保険金のお支払いがなかった場合は翌年の契約で1等級アップし保険料が割引となります。
保険金のお支払いがあった場合、保険料が高くなることもあります。
お申込み
お申込みの流れ
-
STEP
01
申込フォームにて
情報入力
-
STEP
02
申込受付メールを
受信
-
STEP
03
保険会社審査
(最大5営業日)
-
STEP
04
契約成立メールを
受信
-
STEP
05
補償スタート
補償開始と保険料払込スケジュール
クレジットカードの場合は、月末までに、お申込み手続きとカードの有効性確認が完了すれば、翌月の1日が補償開始日(責任開始日)となります。
保険金をお支払いできない主な場合
責任開始日前のトラブル
保険加入前にトラブルの原因となる事実が発生していた場合には、保険金を受け取ることができません。トラブルの発生は、その原因となる事実が発生した時点を基準に判断します。
[例]加入前から上司の暴言・叱責に悩まされていたケース
加入後に状況が悪化し、耐えられず上司へ法的な手続きを取る場合、加入前からパワハラの原因となる「暴言・叱責」があるため、保険金を受け取ることはできません。
待機期間と不担保期間
一般的なトラブル(交通事故・人身傷害事故などの特定偶発事故を除く)については、その原因となる事実が責任開始日から3か月経過した後(待機期間)に発生したときに限り、保険金を受け取ることができます。
なお、親族関係トラブル、相続トラブル、離婚トラブルについては、それぞれ、保険加入後1年以内、2年以内、3年以内(不担保期間)にトラブルが生じたときは、保険金を受け取ることはできません。
法務費用保険金の支払回数限度
現在の保険期間(1年間)でお支払いできる法務費用保険金は『2回』までとなります。
支払対象外の法的トラブル
支払対象外の事案や当社の免責事由により、保険金を受け取ることができない場合があります。以下の表で「〇」が保険金の支払対象、「×」が支払対象外です。
| 項目 |
法律相談料保険金 |
法務費用保険金 |
|
自己破産および債務整理事件
|
○ |
× |
|
行政・税務不服申し立て、行政・税務事件訴訟
|
○ |
× |
|
金銭消費貸借契約に係る事件、およびその民事執行手続
|
○ |
× |
|
事業資金の出資もしくは融資に係る事件、および有価証券、不動産、暗号資産等への投資に係る事件
|
○ |
× |
|
刑事事件、少年事件、医療観察事件
|
○ |
× |
|
相手方に請求する額または相手方から請求される額が5万円未満のもの
|
× |
× |
|
共有物の分割、境界の確定または筆界の特定に係るもの
|
× |
× |
|
次の事由に起因・付随・随伴して生じた原因事故
戦争その他の変乱、暴風雨・豪雪・地震・津波・その他の異常な自然現象・核
物質の作用、大気汚染・地盤沈下・液状化など、発がん性物質の作用
|
× |
× |
|
保険契約者または被保険者の故意または重大な過失による次の加害行為
殺人・暴行・その他の他人の生命を害する行為、住居侵入・脅迫・強制わいせつ・強要・その他の他人の自由を害する行為、窃盗・詐欺・器物破損・その他の他人の財産を害する行為、秘密漏示・名誉毀損・業務妨害の行為
|
× |
× |
刑事事件として起訴された行為
(当該行為に係る民事上の請求も免責です)
|
× |
× |
|
麻薬・大麻・あへん・覚せい剤・シンナー等を摂取した状態で行った行為
|
× |
× |
|
アルコール等の影響で正常な判断・行動に支障がある状態で行った行為
|
× |
× |
|
保険契約の趣旨に鑑みて濫用性が高いと当社が判断する行為
|
× |
× |
|
次に掲げる者を相手方として弁護士等委任契約を行う場合
保険契約者、当社、保険金を支払わない相手方として保険証券に記載された者
|
× |
× |
|
被保険者が原因事故の解決を委任した弁護士等との間で紛争になった場合
|
× |
× |
支払対象外・免責の事由は他にもあります。詳しくは、普通保険約款にてご確認ください。