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保険料等級制度について

保険料等級制度について

保険料等級制度とは

エール少額短期保険の弁護士保険には、保険料等級制度が採用されています。

自動車保険等で馴染みのある方もいらっしゃるかもしれませんが、前年の保険金の支払対象となる原因事故の回数、または支払われた保険金の額に応じて、保険料等級が変化する制度です。

保険料等級は、初年度契約については10等級が適用され、最大で20等級までアップし、逆に1等級までダウンします。

保険料等級がアップすることで負担する保険料の額が減少し、保険料等級がダウンすることで負担する保険料の額が増加することになります。

更新契約に適用する保険料等級

更新契約に適用する保険料等級は、次のとおりです。

個人型と事業型によって異なりますので、まずは個人型から見ていきましょう。

個人型

① 法律相談料保険金の支払対象事故があった場合

前年に法律相談料保険金の支払対象となった原因事故の数に応じて次のとおりとなります。

前年の原因事故数 更新後の保険料等級
0回 前年より1等級アップ
1回 据置き、
または前年より1等級ダウン(注1)
2回 前年より1等級ダウン
3回以上 前年より2等級ダウン

(注1)前年の原因事故数が1回のケースについては、過去3年の原因事故数が、1回〜2回のとき→据置 / 3回以上のとき→前年より1等級ダウン

② 法務費用保険金の支払対象事故があった場合

前年に法務費用保険金の支払対象となった原因事故については、次のとおりとなります。なお、一つの原因事故について、法律相談料保険金と法務費用保険金のいずれも支払われることとなった場合には、次の法務費用保険金の等級変動が限度となります。

基準法務費用の額 更新後の保険料等級
10万円以下 前年より1等級ダウン
10万円超 前年より2等級ダウン

事業型

続いて事業型は、以下の通りとなります。

① 法律相談料保険金の支払対象事故があった場合

前年度において法律相談料保険金の支払対象となった原因事故の数に応じて、1等級アップ、等級据置、1等級ダウン、2等級ダウンのいずれかの取扱いを行います。具体的には、前年度の保険料等級と原因事故の回数に応じて、次のとおりとなります。

前年度の保険料等級 1等級アップ 等級据置 1等級ダウン 2等級ダウン
20等級 0~1回 2~3回 4回以上
8〜19等級 0回 1回 2~3回 4回以上
5〜7等級 0回 1~2回 3~4回 5回以上
4等級 0回 1~3回 4~5回 6回以上
3等級 0~1回 2~4回 5~6回 7回以上
2等級 0~2回 3~4回 5~6回 更新不可
1等級 0~2回 3~5回 更新不可 更新不可

【 備考 】 表中の回数は 、 法律相談料保険金の支払対象となった原因事故の数です 。

② 法務費用保険金の支払対象事故があった場合

法務費用保険金の支払対象となった原因事故については、次のとおりとなります。なお、一つの原因事故について、法律相談料保険金と法務費用保険金のいずれも支払われることとなった場合には、次の法務費用保険金の等級変動が限度となります。

基準法務費用の額 更新後の保険料等級
保険料(年額)以下 前年より1等級ダウン
保険料(年額)超前年 前年より2等級ダウン

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